アンティークドアのイメージ

アンティークドアといえば、お花などの色とりどりのステンドグラスがはめ込まれた、木製のドアっていうようなイメージがあります。

やっぱり、アンティークドアと検索しても、ステンドグラスもセットになって現れるので、私の感覚も間違っていないと思うのです。

しかし、先日、ワタクシは日本のアンティークドアを扱っているネットショップを見ていて、めんたま飛び出る!というような経験をしてしまったのでした。

「本物だけが持っている・・・」とか「時を経て輝きを放つ・・・・」とか、「エントランスホールを魅力的に・・・・・」なんて、宣伝文句で売りに出ていた、ドアが、とても、ワタクシの感覚ではアンティークとは呼べないようなドアだったのです。

ちなみに、イギリス直輸入のアンティークドアとなっておりました。

ワタクシの感覚で、そのぼろぼろのステンドグラスでもないガラスがはめ込まれたドアは、経済的に困窮している人が国のサポートを受けて住まわせてもらっている古いアパートのドアにぴったりというような代物にしか見えませんでした。

その売り出されていたドアは、古きよき時代のよい材質を使い、時と共に、よい味を出すアンティークとは、まるっきり違った、代物であり、ただの、ぼろぼろの古い安っぽいドアとしか言いようがなかったのです。

アンティークと言っていいのか?+1 !

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